「毎日が転機」は飽き性なのか.
こんにちは.
「今日,ブログを始めてみよう」
そう思ったのはつい1時間前のこと.
すぐ行動に移してみた結果,本文を書いています.
私は
「毎日が転機,毎日がスタート.」
という意識が強い人間です.
この意識は多くの意味を持ちます.
①行動力がある,②先見の明がある,③固定概念にとらわれない等の「ポジティブ」な意味,
そして,④飽き性という「ネガティブ」な意味があります.
これらは全て正解で,どれも間違いありません.
時と場合によって色が変わる.いわば「リトマス試験紙」みたいなものです.
しかし,このマインドを無意識で正しく利用することは非常に難しいです.忙しい期末考査の時期に新しいことが浮かんで,それに没頭してしてしまい結果は散々と言ったことが僕もありました.それでもなお,懲りずに生きる僕が現在を生きています.
私のように「毎日が転機」と思う方,簡単にいえば,言うこと成すことがコロコロ変わるそこのあなたのことです.あなたが,もし若いのであれば「4年制大学」に通うことをお勧めします.大学には「自由な時間」があります.自由に取り組むことができるのも,ここしかありません.
自由とは「のんびり」や「暇」ではありません.これらは一つの「行動」です.
「毎日が転機」が必ずしも飽き性ではありません.これを飽き性という人は「堅実」かもしくは「偏見の塊」です.前者はともかくとして,後者に勝つには毎日を転機にして経験値を積分しましょう.社会進出した時に,彼らよりも生きがいとやりがいが生まれるかも知れません(あくまで私は大学生なのでそう信じています).
可能ならば,4年制大学に行って,経験値を積分しましょう.
<あとがき>
僕は大学院進学を考えていますが,僕の同学年生の多くは「就職活動」という人生のキーイベントに参加しており,僕も1社だけエントリーして「性格検査」を受けました.
そこで行われる「適性検査」には
「思い立ったらすぐ行動に移すほうだ.」
または
「思い立ったらとりあえず計画を練るほうだ.」
という相反した2文がよく出現します.
私は,この質問に即答しましたが,「適性検査」から脱線し,企業的にどちらが重要かを考えてしまったがために手が止まってしまいました.
こう考えてる時点で,企業には不適ですね(あくまで現在のところです).
これから就職活動をする方をはじめ,性格に不安がある人へプラスになるように,またマイナスな部分が,視点を変えるとプラスになることはたくさんあることを伝えたいと思いました.
これがこの記事のネタ元です.
文章が長すぎてすみません.
もっと簡潔になるように努力します.